不動産用語集
あ行
RC構造
鉄筋コンクリート構造。
オーナーチェンジ物件
賃貸アパート・賃貸マンション・その他不動産で、賃貸人が入居中の売買物件を指す言葉です。オーナーチェンジ物件は入居中の為、新オーナーは新たに入居者を探す必要がありません。
か行
グルニエ
屋根裏部屋のこと。
建ぺい率
敷地面積に対する建築面積（建物の水平投影面積）の割合（％）。
例えば、敷地面積が100平方メートル、その敷地上にある住宅の建築面積が50平方メートルならば、この住宅の建ぺい率は50％ということになる。
建物の建ぺい率の限度は、原則として、用途地域ごとに、都市計画によってあらかじめ指定されている。
現状有姿
現在、あるがままの状態で引き渡すということ。
さ行
市街化調整区域
市街化区域と違い、市街化を抑制する目的の区域。
できるだけ人が住まないように推進するエリア
住宅ローン減税
所得税の課税にあたって、住宅ローンの残高の一部を税j額から控除する制度。
セットバック
2項道路（建築基準法第42条第2項の規定により道路であるものとみなされた幅4m未満の道のこと）に接する場合において、建物を建築・再建築する際、道路の中心線から2mとなるよう敷地の一部を後退させることをいう。
なお、セットバックした部分は道路とみなされ、建物を建築することはできない。
た行
仲介手数料
宅地建物取引業者を通して不動産を売ったり買ったり、あるいは貸したり借りたりする場合に、媒介契約にもとづき、宅地建物取引業者に成功報酬として支払うお金のこと。
媒介手数料（媒介報酬）ともいう。
な行
中庭
建物に囲まれたオープンスペース。
は行
パントリー
食料品や食器を入れておく小室、または配膳室の事。
ま行
免震構造
大地震による揺れをできるだけ小さくして、心理的恐怖感や家具の転倒等の災害を少なくするために、建物の基礎と土台の間に防振ゴム（積層ゴム）を挿入するなどの構造。
や行
容積率
容積率は敷地面積に対する建築延べ面積（延べ床）の割合になります。
ら行
リノベーション
新築を除く住宅の増築、改装・改修・模様替え、設備えや新設などの改造工事を称してリノベーションという。
わ行
枠組壁工法
木材で作った枠に、構造用合板等を釘で打ち付けて、壁・床・屋根を形成する工法。
